▲次の新着本 ▼以前の新着本33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 09 08 07 06 05 04 03 02 01
● 新入荷本1行紹介 新入荷本の中から、極私的特選本たち 2005/10/6〜 ● | ||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▼あつめたい。 死者は語らず 「宝石」傑作選集1 本格推理編 角川文庫(中島河太郎編 横尾忠則カバー/角川書店) これは1。5まであるようです。カバーも良いし、収録作もイイ!集めたい。 |
▼別文庫。 海の日曜日 角川文庫(今江祥智 宇野亜喜良絵/角川書店) 講談社文庫版しか見たことがなかったので、ちょっと嬉しかった本。 |
▼かわいいって言うか。 手づくり人形 カラーブックス
301(和田絢子/保育社) かわいいっちゅーか、何ちゅーか、表紙から御想像の通り、オモシロ系の手作り人形たち。 |
▼ハニー大変。
ハニーよ銃をとれ ハニー・ウェスト・シリーズ H・P・B 928(ハヤカワポケミス)※難有※送料無料(G・G・フィックリング 田中小実昌訳/早川書房) 初版 ※カバー無(ビニカバーも紙カバーも欠)です。糊痕有。 |
▼お。 くずれる水 ※送料無料(金井美恵子/集英社) あまり見ないなぁ。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▼ジッド大推薦。 ドナデュの遺書 シムノン選集11 ※少難有※送料無料(ジョルジュ・シムノン 手塚伸一訳/集英社) 推理小説じゃないシムノンの小説。仏文壇にはシムノンファンが多く、カバーそでに引用されたジッドの手紙(大讃辞)は力のこもったファンレターです。 |
▼同じく。 ビセートルの環 シムノン選集12 ※少難有※送料無料(ジョルジュ・シムノン 三輪秀彦訳 /集英社) 推理小説じゃないシムノンの小説。 |
▼挿絵が面白い。 横溝正史 現代推理小説体系4(本陣殺人事件、蝶々殺人事件、獄門島)※送料無料(横溝正史 中島河太郎他編/講談社) 藤本蒼、宇野亜喜良、灘本唯人が1枚ずつカラー挿絵。 |
▼挿絵が。 角田喜久雄・坂口安吾・岡田鯱彦 現代推理小説体系5(木家の惨劇、笛吹けば人が死ぬ、不連続殺人事件、薫大将と匂の宮)(角田喜久雄・坂口安吾・岡田鯱彦 中島河太郎他編/講談社) 岡田鯱彦の「薫大将と匂の宮」も、文庫で読めるようになったので、どうということはないですが、藤本蒼、後藤一之、林静一が1枚ずつカラー挿絵を担当。 |
▼収録作がイイ。 13の密室 推理ベスト・コレクション ※送料無料(渡辺剣次編 /講談社) なにげなーい感じだけど、収録作が素敵です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▼へぇ〜。 ドレミファランド16 こどものうたと名作童話 みつばちマーヤ ※カセット欠 ※送料無料(世界文化社) 童謡に絵をつけて紹介する絵本です。「一年生になったら」、「かわいいかくれんぼ」など。本来はカセットがついているようですが、欠です、御注意。 |
▼なつかしいオールカラー。 のんちゃんジャーナル(1)(仲世朝子/マガジンハウス) オリーブ連載の単行本化です。(1)の方です。 絵本サイズでうれしいオールカラー。この体裁で発行したマガジンハウスがエライと思いませんか? |
▼なつかしいオールカラー。 のんちゃんジャーナル(2)(仲世朝子/マガジンハウス) オリーブ連載の単行本化です。(2)です。 絵本サイズでうれしいオールカラー。あ、もう1回見たい見たい、手元におきたいぃ、そんな風に身をよじるかたは多いはず。 |
▼付属品アリ。 ファンタスティックテイルズ―大型しかけえほん ※送料無料(フラン・サッチャー 上野和子訳/大日本絵画) ページ数は少ないです。でも入ってる童話は4つもある。その理由はしかけ絵本だから。 |
▼さすがです。 おいしいサンフランシスコの本 ※函欠 ※送料無料(堀井和子/白馬出版) これは絶版本なので、ちょっとお高いんですが、これじゃなくて何でもいいんで、一度堀井和子の本を開いてみてください。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▼オススメします。 Anne―赤毛のアンの贈り物 ※送料無料(モンゴメリ 山本容子画 掛川恭子訳・編/講談社) 講談社さんの「完訳赤毛のアン(全10巻)」の中から、山本容子さんの彩色銅版画45枚と、名台詞を収録。「完訳〜」の方は持ってなくても、これを持ってればいいんじゃないかなぁ。眺めてヨシ、読んでヨシ。きれいでカワイイ御本です。 |
▼ケストナーさん。 てん子ちゃんとアントン 子どものための世界名作文学24 ※送料無料(ケストナー 小川超訳/集英社) お金持ちの娘てん子ちゃんと、貧しいアントンの巻き込まれた事件。ケストナーさんはいつも巧い。 |
▼堪能してみたかった。
パリの家 集英社文庫 ※送料無料(エリザベス・ボウエン 阿部知二・阿部良雄訳/集英社) エリザベス・ボウエンと言えば、怪奇短編『猫は跳ぶ』ですよね。たまに怪奇小説のアンソロジーでしか出会えない方だと、勝手に決めておりました。こんな作品もあったんですか! 「重くて暗い陰湿な”家”の中に展開される悲劇を、英国文学伝統の怪奇・推理的手法で描く(あらすじより)」。長編で堪能できるとは嬉しい! |
▼ここで読める。 奇妙なはなし アンソロジー人間の情景6 文春文庫(文藝春秋編/文藝春秋) 伊藤人譽「穴の底」、ロバート・F・ヤング「たんぽぽ娘」をコレで読めます。そりゃスゴイ。 |
▼笑いが止まらない。 チョコレートブック―好きだからたべたい(サンドラ・ボイントン 神津カンナ訳/CBS・ソニー出版) 絶対笑えますって。チョコレート好きによるチョコレートの本はたくさんありますが、こんなん初めて。 |