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■ホームズつながり
変なホームズもいーっぱいいーっぱいありますよね。その一部を。
関連項目
→ロンドンつながり→ミニ特集・シャーロック・ホームズのライヴァルたち→名探偵ホームズ全集(ポプラ社)→ミニ特集・ジューン・トムスンのシャーロック・ホームズの○○シリーズ

▼ワニの豆本。

「ホームズ対ルパン ワニの豆本」
(藤原宰太郎)

ホームズとルパンのクイズ対決。
ちょっとアバウトなところもワニの豆本ならでは。
小ネタならぬ豆ネタでよければどうぞ。

▼ホームズ2世。

「冬のさなかに ホームズ2世最初の事件 創元推理文庫」
(アビイ・ペン・ベイカー/東京創元社)

ホームズと「ボヘミアの醜聞」の「あのひと」の間には、娘があった! 
一流論理学者の女性、マールをヒロインにすえた本格推理。
→何世つながり

▼じつは女。

「わが愛しのワトスン」
(マーガレット・P・ブリッジズ/文芸春秋)

ホームズがじつは女だった!
これって、意外に多い妄想みたいですね。
パロディで見かけた覚えがあります。
→じつは女つながり

▼ブラジルで。

「シャーロック・ホームズ リオ連続殺人事件」
(J・ソアレス/講談社)

ユーモア・ミステリー、ってヤツです。
ホームズ、ブラジルに招かれる! 
イギリス紳士にごっつい似合わない南米ブラジルの地はアツク…。
連続殺人事件もいつものようにはスイスイ解決できなくて…。
ホームズの人生最大の難事件かッ!?

▼贋作で傑作。

「ホームズ贋作展覧会 河出文庫」
(各務三郎編/河出書房新社)

世界レベルのホームズ贋作傑作選。
贋作と言っても、「ホームズがらみ」の事件から、
正統派「ホームズパロディ」までバラエティ豊か。

▼ホームズVSドラキュラ。

「シャーロック・ホームズ対ドラキュラ 河出文庫
(ワトスン著、エスルマン編/河出書房新社)

シャーロック・ホームズがドラキュラと死闘を演じたことがあった!
というホームズ・パロディ。
→ドラキュラつながり

▼ワトスンがホームズを?

「わが愛しのホームズ」
(ロヘイズ・ピアシー/白泉社)

ワトスンはホームズを愛していた?(…)という設定。
翻訳は柿沼瑛子。
→ゲイつながり

▼ディケンズとホームズ

「エドウィン・ドルードの失踪 創元推理文庫」
(ピーター・ローランド/東京創元社)

文豪ディケンズの残した未完の推理小説『エドウィン・ドルードの謎』。
多くのミステリ好きが続編作り・解決に挑戦してきた噂の大謎に、
なんとホームズが挑む。

▼いろいろあります。

「シャーロック・ホームズの災難 上・下 ハヤカワ文庫」
(エラリー・クイーン編/早川書房)

クイーンの編んだホームズ・アンソロジー。
いろいろあるね〜。

▼ノンフィクション!?

「ペット探偵シャーロック・ボーンズ ハヤカワ文庫NF」
(ジョン・キーン/早川書房)

いなくなったペットを探してくれる、
ペット専門の私立探偵シャーロック・ボーンズ。
おもしろそうじゃん、と思ったらノンフィクションとは恐れ入りました。
母親の形見の猫がいなくなった。ブロンド美人の愛犬がいなくなった。
貼っても貼ってもはがされる謎の謝礼金ポスター。
事件はたっぷり。ネタは尽きない。
長くペットを飼っている人は誰でも
いなくなったペットのツライ思い出を持っているんじゃないでしょうか?
こんな人がいたら、と思います。
(最近、いるみたいですけどね)
関連して→
そう言えば→この人もペット専門の…?
その他関連項目→
犬つながり猫つながり

▼少年探偵団?

「ホームズ少年探偵団」
(ロバート・ニューマン 美山二郎訳/佑学社)

児童書。
ホームズと少年たちが、ロンドン地下組織を追って大活躍。
まじめに書かれた少年探偵小説です。
シリーズ1作目。

▼警部とがんばる?

「ねらわれる女優たち ホームズ少年探偵団シリーズ」
(ロバート・ニューマン 美山二郎訳/佑学社)

数の記載はないのですが、カバーそでのリストを数えてみて、
恐らくシリーズ7作目。違ってたらごめんなさい。
あれ、ホームズが出て来ない…?
1作目は出てたよね?

ワイアット警視といっしょにがんばるみたいです。
ワイアット警視はシリーズ中に少年探偵団と活躍することで昇進した結果、
警視になった人みたいですね。初期の頃はどうやら巡査。

▼あたまいたい…

シャーロック・ホームズのチェスミステリー
(レイモンド・スマリヤン/毎日コミュニケーションズ)

チェスもオセロも愚弟に負けてしまう私、ちょっとバカなのだと思います。
こういう本を読むと頭痛いですもん。
ホームズさんが解いてみせてくれる、チェスの論理パズルです。
よく数学のクイズってあるでしょう?
ああいうのでさえダメな私はもうお手上げです。
「何さ!」って暴れたい。
→チェスつながり

▼ホームズの恋?

「シャーロック・ホームズの恋 ハヤカワ文庫」
(セナ・ジーター・ナスランド/早川書房)

ホームズの死後2年。
ワトスンはホームズの伝記を書こうとして新聞に情報を募る広告を出しますが…。
「やがて明かされるホームズの美しい恋と、バイエルン国王ルートヴィヒ2世をめぐる陰謀。
意外な結末が待ちうける傑作パスティーシュ(あらすじより引用)」

▼たのすぃー。

「ワトスン博士の未発表手記による 
シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険
(故ワトスン博士著 ニコラス・メイヤー編/立風書房)

帯の常盤新平さんの推薦文がいいです。
「19世紀末のウィーンを舞台に、毎度おなじみのワトスンが語る
この奇々怪々な事件には、なんとあのフロイトや
『薔薇の騎士』を書いたホフマンスタールが登場する。」
「リッチな後味の娯楽小説」ですって。
曰く、パロディの中でも「出色の出来映え」だそうです。
いいんでなーい?
(文庫化されてます。当店在庫はハードカバー)

▼パート2で。

「ウエスト・エンドの恐怖
 シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険PART2」
(ニコラス・メイヤー編/立風書房)

上記、シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険のパート2です。
秀作パロディ。
装幀も引き続き、辰巳四郎。ぜひセットで持ちたいもんです。

▼ホームズVS火星人?

「シャーロック・ホームズの宇宙戦争 創元推理文庫SF」
(マンリー・W・ウェルマン&ウェイド・ウェルマン/東京創元社)

ホームズが、古物商で手に入れた水晶の卵には不思議な映像が映し出された。
それについてホームズが意見を求めたのは、
ホームズ同様、ドイルが『失われた世界』で創出した、チャレンジャー教授。
さて、教授の出した結論は、なんと「火星人が襲来する!!」。

金森達のカバー絵がまた、たまらん感じです。
ほんとだねーと思ってくださった方はこれも見逃せませんよ。
→ミニ特集・銀河ヒッチハイク・ガイド シリーズ

→卵つながり
→火星つながり

▼シュロック?

シュロック・ホームズの冒険 ハヤカワ・ミステリ文庫」
(ロバート・L・フィッシュ/早川書房)

笑えます。怒っちゃダメ!
収録作は、
アスコット・タイ事件、赤毛の巨人、
アダム爆弾の怪、黒眼鏡の楽団、奇妙な手紙、
画家の斑紋、ダブルおばけの秘密、
シュロック・ホームズ最後の事件他。

▼シュロックですって。

シュロック・ホームズの回想 ハヤカワ・ミステリ文庫」
(ロバート・L・フィッシュ/早川書房)

笑っときましょ。怒っちゃだめだめ。
シュロック・ホームズの復活、むこうみずな相場師、
寡婦のタバコ、アルスター切手の謎、
スリークォーターズ紛失事件、ホイッスラーの母蒸発事件、
騎士館のホットドッグ、ブライアリ・スクールの怪事件、
二輪馬車の身の代金、大トレイン盗難事件、
ブラック、ピーター事件。を収録。

▼ノンフィクション。

「ホームズとワトスン 友情の研究 創元推理文庫」
(ジューン・トムスン 押田由起訳/東京創元社)

「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」や、ジャーナルやクロニクルで有名なジューン・トムスンが、ホームズとワトスンの生活がどんなものだったのか、検証しています。
「この事件のとき、ワトスンはこう書いているから、こうだ」
という丹念な検証は、ファンを喜ばせてくれることでしょう。
著者自身はいたってクソ真面目な筆致ですが、私は、
「なるほど、こうやって見ると、ホームズって結構ツッコミどころ満載?」
って思っちゃいましたよ。
真面目な「謎本(シャーロック・ホームズの謎)」と言えるかもしれません。
→ミニ特集・ジューン・トムスンのシャーロック・ホームズの○○シリーズ

▼ホームズさんが出題。

「シャーロック・ホームズのIQクイズ 扶桑社ミステリー文庫」
(扶桑社)

原典からの引用と、それに関係したクイズです。
関係したクイズ…うーん、
あんまり関係してない気もしますが
ホームズさんの出してくれるクイズだと思えば
腹も立たないでしょう。
頭の体操です。
コアなホームズファンで、頭の体操好きに。

▼ほぅ!

「魔犬の復讐 新シャーロック・ホームズ 二見文庫」
(マイケル・ハードウィック/二見書房)

バスカーヴィルの犬の再来か?
という魔犬の事件、さらに、クロムウェルの遺骨の盗掘、
中国人ボーイ殺害、まったく無関係に見える事件の裏には
邪悪な陰謀があることにホームズは気付いていた。

シャーロック・ホームズ─探偵。
ジョン・H・ワトスン─本篇の語り手。
というわけで、いつも通りで行くんですってよ。

ホームズ・パスティーシュ会心作。だそうです。

▼いろんな方々が。

「シャーロック・ホームズの新冒険 上・下 ハヤカワ文庫HM」
(グリーンバーグ&ウォー編/早川書房)

ホームズさんのこととなると、みなさま、
ノリノリですね?
ホームズ生誕百年を記念して出版された書き下ろしアンソロジー。

E・D・ホック、スチュアート・M・カミンスキー、
ジョン・ラッツ、ピーター・ラヴゼイ、スティーブン・キング他多数。
上下巻で全15編。たっぷりお楽しみくださいませ。
※注 今もまだ流通中ですので(ロングセラーですね)、新刊でお持ちになりたい方は新刊でどうぞ。

▼オマケ付き。

「シャーロック・ホームズ 呪われた館」
(ゲイリー・グレイディ、スーザン・ゴールドバーグ、レイモンド・エドワーズ
各務三郎・田村源二訳/二見書房)

ホームズのミステリゲーム。
謎を解きながらすすむ探偵ゲーム小説です。
しかもオマケ付き。
地図や、新聞が別添えの備品になっていて、臨場感があふれています。
ワクワク〜。
→シリーズで出ています。
→地図つながり

▼マシンガントーク。

「しゃべくり探偵 ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 創元推理文庫」
(黒崎緑/東京創元社)

しゃべくり探偵ってなんのことかと思ったら、本当にずっとしゃべってるんだなぁ。
しかも、大阪弁でんがな。手紙形式のところもございますが、殆どは会話体で、
和戸君と保住君の漫才のようなボケツッコミの推理が楽しいミステリのようです。

ほー。と、流そうとしたら、解説者が見逃せないことを言うてました。
曰く、「第1話は奇妙なアルバイトの話で、珍妙な関西弁の会話のみで描かれる。第2話が鍵のかかったスーツケースから消失する1冊の洋書の謎で、書簡体で書かれている。第3話は死体がタバコを持っているダイイング・メッセージの謎で、電話のやりとりだけで書かれ、第4話はドッペルゲンガーの物語を告白体と会話体で記述し、
しかも四つのエピソードが最後には一本に収斂されるといった多重構成」。
あ、そういうの好きなんだってば。
→手紙つながり
→蔵書家つながり
→電話つながり

「しゃべくり探偵の四季―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 創元推理文庫」
(黒崎緑/東京創元社)

その続編。
「ツッコミ・ワトソンこと和戸君の一家に降って湧いた騒動を見事収拾、ボケ・ホームズこと保住君の新学期は好調な滑り出し。キャンパスの内外で安楽椅子探偵の本領を縦横に発揮する、なにわのホームズ保住君の事件簿。(あらすじより)」

騒々しい幽霊/奇妙なロック歌手/海の誘い/高原の輝き/注文の多い理髪店/戸惑う婚約者/怪しいアルバイト。

▼あったかい。

「シャーロック・ホームズ遊々事典」
(東京図書)

ホームズに関する263の疑問に答えるQ&A集です。
基本からマニアックな話題まで。
学術的というよりは、あたたかみのある本です。
ファンの方々の愛と情熱が注がれているからでしょう。

旅行ガイドとクイズも有。
→ミニ特集・事典じゃなくても大事典

▼あんたも好きねえ。

「シャーロック・ホームズ17の愉しみ 河出文庫」
(ジェイムズ・エドワード・ホルロイド編 小林司・東山あかね訳/河出書房新社)

ホームズ関係も増えてきて、ミニ特集にすればよかったと思う今日この頃です。
本書は、各作家のホームズ考やエッセイ等を収録。

パロディー ワトスン先生大いに語る(A・A・ミルン)
研究 「ホームズ物語」についての文学的研究(ロナルド・A・ノックス)
批評 事件発生年代に関する問題(S・C・ロバーツ)
研究 「赤髪組合」に書かれている日付について(ドロシー・セイヤーズ)
ワトスン伝 「深靴をもってこさせてくれ」(アーサー・マーシャル)
告白 ホームズ研究書について―正典派の信仰(バーナード・ダーウィン)
追悼記 シャーロック・ホームズ逝く(E・V・ノックス)
パスティシュ 才能ある素人探偵の事件(J・C・マスターマン)
研究 青いガーネットのたどった道筋(ギャヴィン・ブレンド)
エッセイ 「もう一杯貰おうか、ワトスン!」(ジョン・ディクスン・カー)
さし絵評論 「依頼人が階段を登ってきたよ」(ジェイムズ・エドワード・ホルロイド)
パスティシュ 甥が語るモリアーティ死亡の秘話(W・S・ブリストウ)
など。
→ミニ特集・河出文庫名アンソロジー

▼マイクロフトさん。

「蜜の味 ホームズ隠退後の事件 ハヤカワ・ミステリ文庫」
(H・F・ハード 田口俊樹訳 畑農照雄:カバー絵/早川書房)

ホームズと名乗ってはいません。
語り手の「私」ではなく、マイクロフトさんがホームズ。

「静けさを求めて田舎に移った私は、養蜂家ヒアグローヴから蜂蜜を買っていた。
そんなある日、彼の妻が蜂に刺し殺された。
マイクロフトと名乗る眼光鋭い老人から奇妙な話を聞いたのはこんな時だった」
(あらすじより引用)。
→ミニ特集・畑農照雄(秀作カバー絵展覧会)

▼シャーロック・ホームズボン。

「名探偵シャーロック・ホームズボン―ぬすまれたダイヤのゆくえ PHP創作シリーズ」
(三田村信行:著 黒岩章人:絵/PHP)

にゃはは。ホームズ先生の愛用していたズボンが探偵です。
相棒はワット君。さすがに三田村信行さんです。
→ズボンつながり
→変な探偵ランキング

▼雰囲気あります。

「まただまされたな、ワトスン君!」
(コリン・ブルース 布施由紀子訳/角川書店)

本当に役立つ”数学”の使い方をホームズが教えてくれる、
数学がお好きな方・数学が苦手な方にもおすすめ、
とかいう帯でのふれこみ通り、
12の数学的事件(?)について、ホームズさんが解説してくれます。
ワトスン博士の一人称で、ちゃんとしたお話仕立てです。
いちいち、ほんとにホームズさんの言い草ぽいです。

確かに「数学嫌い」な私でも読めるし、8割方、納得できます。
なるほどなって。

1不運な実業家、2賭け事の好きな貴族、3意外な後継者、
4海の男、5無名の墓、6火星人の襲撃、7不当な評価、8アンドルーズの死刑判決、
9相対的名誉、10観察効果、11完璧な会計士、12改革者たち。
あ、なんか面白そう、と思ったなら、読む価値あると思います。
私は「賭け事の好きな貴族」が面白かったな。

また、まれに、
「たしかきみが解決した事件にもそういうのがあったね、ホームズ(原典『シルヴァーヴレイズ号事件』!)」
などという記述もあるので、シャーロキアンは楽しいかも。

▼ホームズ&クリスマス。

「シャーロック・ホームズクリスマスの依頼人」
(原書房)

何かな?と思ったら、これもホームズ・パスティーシュ。
驚いたのは「ホームズ」で、しかも「クリスマス」だってこと。
二つのしばりをつけても、まだこんなにあるんですね!

クリスマスの依頼人(エドワード・D・ホック)
クリスマス・ツリーの冒険(ウィリアム・L・デアンドリア)
過去のクリスマスの探偵(バーバラ・ポール)
冬の醜聞(ギリアン・リンスコット)
クリスマスの幽霊事件(ビル・クライダー)
クリスマス・シーズンの出来事(ジョン・ステースル)
犬の腹話術師(ジョン・L・ブリーン)
イヴの鐘(アン・ペリー)
笑わない男の事件(J・N・ウィリアムソン)
三人の幽霊(ローレン・エスルマン)
十二夜の盗難(キャロル・ネルソン・ダグラス)
国境地方の冒険(グウェン・モファット)
天使のトランペット(キャロライン・ホイート)
イタリアのシャーロック・ホームズ(レジナルド・ヒル)

続きも出ているようです。続きもホームズ&クリスマス、みたいです。

「シャーロック・ホームズ四人目の賢者―クリスマスの依頼人2」だって。
すごいなぁ。どんだけあるのか。

→クリスマスつながり

シャーロック・ホームズ 東洋の冒険 光文社文庫(テッド・リカーディ 日暮雅通訳/光文社)

東洋でもホームズ。

シャーロック・ホームズの復活 新潮文庫(ジュリアン・シモンズ 新庄哲夫訳/新潮社)

よく見かけるホームズ。

短篇集シャーロック・ホームズのSF大冒険 上(上巻のみ) 河出文庫(マイク・レズニック、マーティン・H・グリーンバーグ 日暮雅通訳/河出書房新社)

SFでもホームズ。うちの在庫は上巻のみ。

御手洗潔対シャーロック・ホームズ 創元推理文庫(柄刀一/東京創元社)

御手洗潔と言えば、島田荘司の探偵ですから、これは2重のパスティーシュ?

日本版ホームズ贋作展覧会 上・下 河出文庫(山田風太郎、鮎川哲也他/河出書房新社)

日本でもホームズ。

ぶな屋敷のなぞ 名探偵ホームズ(コナン・ドイル 長尾みのる:絵 亀山竜樹:訳/学研 )

1981年発行。

赤い糸のなぞ ドイル冒険・探偵名作全集4(ドイル 亀山龍樹訳/岩崎書店)

カラー口絵が嬉しい。1960年発行。函入。

シャーロック・ホームズ最後の解決 新潮文庫(マイケル・シェイボン 黒原敏行訳/新潮社)not for sale

SF+ミステリー+純文学らしいです。期待してます。自分の読書用。

シャーロック・ホームズの優雅な生活 創元推理文庫(マイクル&モリー・ハードウィック 榎林哲訳/ 東京創元社) シャーロック・ホームズ対オカルト怪人 河出文庫(ワトスン著/河出書房新社)

 

ホームズ対フロイト 光文社文庫(キース・オートリー 東山あかね 熊谷彰 小林司/光文社 )

他に…
「ホームズのヴィクトリア朝ロンドン案内」
(小林司・東山あかね/新潮社)

「ホームズと不死の創造者 ハヤカワ文庫SF」
(ブライアン・ステイブルフォード/早川書房)

「シャーベット・ホームズの冒険」
(サイナン・ドースル/三菱文庫)