迷子になったらまずHOMEへ 書評、古本、古本の書評、古本の画像。古本屋 HoneyBeeBrand*みつばち印

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● ミニ特集 名アンソロジー その1(文庫、シリーズ) ●
▼うなる。

「コレが入ってる」、そして「コレとアレがいっしょに入ってる!」、この喜びは本が好きな人だけの、ささやかな喜びなんでしょうか。鼻歌混じりに誰かに言いたくなる、この喜び。一般にはあんまり理解されません。…。
いつもながら、まずは在庫をあたってみました。売り切れが多くてごめんなさい。また、増やしていきます。
じつは私の備忘録代わりでもあるのです。

○ その他
 ホームズさんのものは
→ホームズつながりへ
 クリスマスミステリは
→クリスマスつながりへ
 
集英社文庫・日本ペンクラブ編へ
 
新潮文庫海外アンソロジーへ
 
アンソロジー人間の情景(文春文庫)へ
 
河出文庫アンソロジーへ
 
妖魔の宴(竹書房)へ

レベッカ・ポールソンのお告げ 13の恐怖とエロスの物語1 文春文庫(スティーヴン・キング他 大久保寛訳/文藝春秋)

S・キングの表題作の他、輝ける未来(ルース・レンデル)吸血鬼クリーヴ、すなわち、ゴシック風田園曲(パトリック・マグラア)あなたの中の他人(ジョナサン・キャロル)、ご主人様(アンジェラ・カーター)などを収録。イイっすねー。
※流通中。

筋肉男のハロウィーン 13の恐怖とエロスの物語2 文春文庫(レイ・ブラッドベリ他 吉野美恵子訳/文藝春秋)

筋肉男のハロウィーン…そそる題です。さすがブラッドベリ。13編収録のホラー短編集。これは2
他にはアーサー・マッケン「セレモニー」、ドイル「寄生体」などを収録。シブイ。

ミステリーゾーン1〜4(全4巻)文春文庫(ロッド・サーリング、リチャード・マシスン他 矢野浩三郎他訳/文藝春秋)

時代がズレてるらしくて、私は存じませんでしたが、聞き覚えはあります。テレビドラマシリーズ「ミステリーゾーン」、その生みの親サーリング、及び、他作家の原作短編の中から選りすぐりを。

12人の指名打者 野球小説傑作選 文春文庫(ジェームズ・サーバー編/文藝春秋)

野球好きはにっこり?
アンパイアの叛乱(ポール・ギャリコ)、夢のカーヴ(チャールズ・アインスタイン)、ハッティのお手柄(デイモン・ラニヨン)。双生児の秘密(ホーク・ノリス)など、もちろん全12編の野球短編小説を収録。
→野球つながり

 
猫の事件簿シリーズ1〜5(猫の事件簿、貴婦人のペルシャ猫、魔女のオレンジ猫、宝石商の猫、猫が消える町)※送料無料※二見文庫(二見書房)

猫ミステリー集大成です。よくこれだけありますよね。
うちの在庫は第5弾までですが、6も出てますよ。スゲー。
→猫つながり

  エンサイクロペディア国の恋 ユーモア・スケッチ抱腹篇 ハヤカワ文庫HM(ロバート・ベンチリー他 浅倉久志編訳/早川書房)

表題作も愉快だけど、『パリのアメリカ人』もいいです。クスス。アメリカ人もそういうコンプレックスがあるんだなぁ。ユーモア短篇25編を収録。

忘れられたバッハ ユーモア・スケッチ絶倒篇 ハヤカワ文庫HM(フランク・サリヴァン他著 浅倉久志編訳/早川書房)
   
幻想と怪奇1 ハヤカワ文庫NV(レイ・ブラッドベリ他 仁賀克雄編/早川書房)

幻想と怪奇という主旨で編まれた短篇集。
収録作はパトリシア・ハイスミス「すっぽん」、ブラッドベリ「女」、ロバート・ブロック「ポオ蒐集家」など全14編。大変よろしいです。
このカバー! やっぱりシリーズ3冊揃えたい。

※新装版で復刊されました。

幻想と怪奇2 ハヤカワ文庫NV(ロバート・ブロック他 仁賀克雄編/早川書房)

幻想と怪奇という主旨で編まれた短篇集。収録作はリチャード・マシスン「こおろぎ」、ブラッドベリ「トランク詰めの女」、ロバート・ブロック「ルーシーがいるから」など全11編。大変よろしいです。シリーズ3冊揃えたいなぁ。
→昆虫つながり
→鞄つながり

   
 
幻想と怪奇1 ハヤカワ文庫NV(レイ・ブラッドベリ他 仁賀克雄編/早川書房)

収録作はパトリシア・ハイスミス「すっぽん」、ブラッドベリ「女」、ロバート・ブロック「ポオ蒐集家」など全14編。大変よろしいです。
上と同じだけど、こちらは初版なので一番旧版のカバーシリーズかな。
※新装版で復刊されました。

幻想と怪奇2 ハヤカワ文庫NV(ロバート・ブロック他 仁賀克雄編/早川書房)

収録作はリチャード・マシスン「こおろぎ」、ブラッドベリ「トランク詰めの女」、ロバート・ブロック「ルーシーがいるから」、レイ・ラッセル「宇宙怪獣現わる」など全11編。
→昆虫つながり
→鞄つながり

幻想と怪奇3 ハヤカワ文庫NV(フレドリック・ブラウン他 仁賀克雄編/早川書房)

収録作はリチャード・マシスン「おれの夢の女」、フレドリック・ブラウン「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、オーガスト・ダーレス「もう一人の子供」など全13編。

 
 
五つの壷 ファンタジイ傑作集1 ハヤカワ文庫FT(M・R・ジェイムズ、G・マクドナルド 紀田順一郎・荒俣宏編訳/早川書房)

ファンタジイ傑作集の1です。収録作はM・R・ジェイムズ「五つの壷」、ジョージ・マクドナルド「お目当ちがい」、ジョージ・マクドナルド「城 ひとつの寓話」。

ビバ!ドラゴン ファンタジイ傑作集2 ハヤカワ文庫FT(G・K・チェスタートン他/早川書房)

ファンタジイ傑作集の2です。龍がテーマのファンタジーアンソロジー。
収録作はL・フランク・ボーム「王さまの首とムラサキ・ドラゴン」「ムラサキ・ドラゴンの最期」、E・ネズビット「最後のドラゴン」、G・K・チェスタートン「竜とカクレンボ」、ロバート・ブロック「ドラゴンの執念」、L・P・ハートリイ「コンラッドと竜」。
→龍つながり
※流通中

ありえざる伝説 ファンタジイ傑作集3 ハヤカワ文庫FT(ウィリアム・ゴールディング他 宇野利泰・峯岸久訳他/早川書房)

ファンタジイ傑作集の3です。
収録作はゴールディング「特命使節」、ジョン・ウィンダム「蟻に習いて」、マーヴィン・ピーク「闇の中の少年」。

 
 
世界短編傑作集 全5巻 創元推理文庫(江戸川乱歩編/東京創元社)

我が心のミステリアンソロジーです。さすが乱歩としか、言い様がありません。これ以上の短編集はない、と思うなぁ。
この5冊を読めば、古典名作短編に大体目を通したことになる、ミステリ入門書と申せましょう。
→詳しくは

世界短編傑作集 全5巻 創元推理文庫(江戸川乱歩編/東京創元社)

←我が心のミステリアンソロジーの新装カバー版です。今現在(2004年)復刊重版で出てるのも、このパターンだと思います。
内容は左の(←)と同じ。いつまでも古びない良さがあります。

怪奇小説傑作集4 創元推理文庫(アポリネール他 青柳瑞穂、澁澤龍彦訳/創元推理文庫)※4のみ

この怪奇小説傑作集自体は、そんなに珍しくはないですが、1〜5まであるうちの、この4(フランス編)が一番好き。だって訳者も収録作もイイんだもん。マルキ・ド・サド「ロドリグあるいは呪縛の塔」、シャルル・ノディエ「ギスモンド城の幽霊」、→

→ペトリュス・ボレル「解剖学者ドン・ベサリウス」、テオフィル・ゴーティエ「死女の恋」、マルセル・シュオップ「列車〇八一」、ギョーム・アポリネール「オノレ・シュブラックの消滅」他、全21編。
→詳しくは
 
毒薬ミステリ傑作選 創元推理文庫(レイモンド・T・ボンド編 宇野利泰他訳/東京創元社)

毒と毒殺の出てくる名作短編、全12編。序論として、編者ボンドの力作評論「毒と毒殺について」を収録。
→ミニ特集・ミステリーと食べ物

魔術ミステリ傑作選 創元推理文庫(O・ペンズラー編/東京創元社)

収録作は、クレイトン・ロースン「この世の外から」、ラドヤード・キプリング「スドゥーの邸で」、ジョン・コリアー「登りつめれば」、カーター・ディクスン「新透明人間」、フレデリック・A・アンダスン「盲人の道楽」、ラファエル・サバチニ「時の主」、スタンリー・エリン「決断の時」他。全13編。稀少気味。
→魔術師つながり

犯罪は詩人の楽しみ―詩人ミステリ集成 創元推理文庫(エラリー・クイーン編 柳瀬尚紀訳/東京創元社)

詩人の書いたミステリ風の話を集めています。
収録作は、チョーサー「免罪符売りの話」、ラドヤード・キプリング「インレイの帰還」、サー・ウォルター・スコット「ふたりの牛追い」、イェーツ「宿無しの磔刑」他。全18編。
→詩人の書いた小説つながり

 
銀色の時 イギリスファンタジー童話傑作選 講談社文庫神宮輝夫編/講談社)

銀色の時(ローレンス・ハウスマン)、へんてこ通りのメーベル(コンプトン・マッケンジー)、ウサギの王子(A・A・ミルン)、お菓子屋のフラッフおばさん(メーベル・マーロウ)、フラッフおばさんのブランデー・ボンボン(メーベル・マーロウ)、太鼓たたきのピーター(ロイ・メルドラム)、サンタクロースが風邪をひいたら(ローズ・ファイルマン)、ふしぎな友だち(アルジャナン・ブラックウッド)、幸運な王子(フローラ・フォースター)、カラーランド(G・K・チェスタトン)、すばらしい騎士(エリナー・ファージョン)。全11編。挿絵豊富。中にはカラー挿絵も有。

夏至の魔法 イギリスファンタジー童話傑作選 講談社文庫神宮輝夫編/講談社)

夏至の魔法(メーベル・マーロウ)、妖精を信じますか?(ローレンス・ハウスマン)、王室御用達の焼きぐりは、いかが?(ローズ・ファイルマン)、笑わないお姫様(A・A・ミルン)、毛布の国の大冒険(コンプトン・マッケンジー)、ストレンジャー(ヒュー・ウォルポール)、みんなで背中を流すには(メーベル・マーロウ)、歌い病・バイオリン病・フルート病(メーベル・マーロウ)。挿絵豊富。中にはカラー挿絵も有。

ファンタジー童話傑作選1 講談社文庫(佐藤さとる編/講談社)

瀬川康男のカバー。本文挿絵は村上勉。
収録作もじつに素晴らしいです。芥川の「魔術」アリ、松谷みよ子の「きつねとたんぽぽ」アリ。
→秀作カバー絵展覧会へ

ファンタジー童話傑作選2 講談社文庫(佐藤さとる編/講談社)

瀬川康男のカバー。本文挿絵は井上洋介。収録作は、宇野浩二「蕗の下の神様」、あまんきみこ「くま紳士」、星新一「ネコ」、佐藤春夫「美しい町」など。

 
魔女も恋をする 海外ロマンチックSF傑作選1 集英社文庫コバルトシリーズ(風見潤編/集英社)

その名の通りロマンチックな海外SF短篇のアンソロジー。全5編。ロイ・ハッチンズ、トマス・バーネット・スワン、マーガレット・セント・クレア、ジョン・ブラナー、J・T・マッキントッシュ。
→ミニ特集・コバルト文庫

たんぽぽ娘 海外ロマンチックSF傑作選2 集英社文庫コバルトシリーズ(風見潤編/集英社)

その名の通りロマンチックな海外SF短篇のアンソロジー。全8編。ロバート・F・ヤング、ブラッドリー、イリヤ・ワルシャフスキー、ブラッドベリ、ジュディス・メリル、ウィリアム・M・リー、ゼナ・ヘンダースン、ケイト・ウィルヘルム。
→もっと詳しく→たんぽぽつながり

見えない友だち 34人+1 海外ロマンチックSF傑作選3 集英社文庫コバルトシリーズ(風見潤編/集英社)

その名の通りロマンチックな海外SF短篇のアンソロジー。全4編。ロバート・F・ヤング、ゼナ・ヘンダースン、アーサー・セリングス、ジェイムズ・E・ガン。

 
キング・コングのライヴァルたち ハヤカワ文庫NV(マイケル・パリー編 宇佐川晶子訳/早川書房)

要するにキング・コング短編集です。海外作品ばかり10編。

フィリップ・ホセ・ファーマー以外は、存じ上げなかったのですが、なかなか手練れの御様子です。
キング・コング墜落のあと(フィリップ・ホセ・ファーマー)、ハドソン博士の秘密のゴリラ(ハワード・ウォルドロップ)、花と怪獣(ヘンリー・カットナー)など。
→猿つながり

因みにこのシリーズも、他にドラキュラのライヴァルたち、があるようです。それがほしい…。→コレコレ!

ドラキュラのライヴァルたち ハヤカワ文庫NV(マイケル・パリー編 小倉多加志訳/早川書房)

ドラキュラ系の短編集です。海外作品ばかり12編。

生ける亡者の恐怖(M・W・ウェルマン)、マグナス伯爵(M・R。ジェイムズ)、血の兄弟(チャールズ・ボーモント)、コウモリはわが兄弟(ロバート・ブロック)など。
→ドラキュラつながり

フランケンシュタインのライヴァルたち ハヤカワ文庫NV(マイケル・パリー編 仁賀克雄訳/早川書房)

フランケンシュタイン系の短編集です。海外作品ばかり10編。

ドーベニイ=フィッツアラン家の末裔(アーノルド・ハーヴェイ)、ダンシング・パートナー(ジェローム・K・ジェローム)、モクスンの傑作(アンブローズ・ビアス)、ソウルノウク伯爵のロボット(D・スコット=モンクリーフ)など。

フランケンシュタインの子供 角川ホラー文庫(メアリー・シェリー、ジェローム・K・ジェローム、ヴォネガット、ラヴクラフト他 風間賢二編/角川書店)

人造人間小説のアンソロジー。変身(メアリー・シェリー)、よみがえった男(メアリー・シェリー)、死体蘇生者ハーバート・ウェスト(H・P・ラヴクラフト)、愛しのヘレン(レスター・デル・リイ)、不屈の精神(カート・ヴォネガット・ジュニア)他。全12編。

   
世界ショートショート傑作選1 講談社文庫(各務三郎編/講談社)

世界中の42編を収録。ほとんどは知らない作品ばかりですが、ウォルター・S・テヴィス「ふるさと遠く」、ロバート・ブロック「ルーシーがいるから」、ロアルド・ダール「昨日は美しかった」、ブラッドベリ「わかれ」などの有名作もあります。満足。

怪談の悦び 創元推理文庫(H・R・ウェイクフィールド他 南條竹則編訳/東京創元社)

南條竹則さん編訳の恐怖短篇集。エリザベス・ボウエンの「魔性の夫(つま)」、久しぶりに読んだなぁ〜。私は「魔性の恋人」って訳で読みましたっけ。
他に、H・R・ウェイクフィールド「ダンカスターの十七番ホール」、リチャード・ミドルトン「棺桶屋」「羊飼いの息子」、キップリング「彼ら」など、全13編。

   
闇の展覧会1 モダン・ホラー書下し傑作集 ハヤカワ文庫NV(スティーヴン・キング他 カービー・マッコーリー編 矢野浩三郎訳/早川書房)

遅番(デニス・エチスン)、敵(アイザック・バシェヴィス・シンガー)、闇の天使(エドワード・ブライアント)、三六年の最高水位点(デイヴィス・グラップ)、マーカインゲストリ―客の物語(ロバート・エイクマン)、夏の終わるところ(カール・エドワード・ワグナー)、ビンゴ・マスター(ジョイス・キャロル・オーツ)、探偵 夢を解く(ジーン・ウルフ)、霧(スティーヴン・キング)。

闇の展覧会2 モダン・ホラー書下し傑作集 ハヤカワ文庫NV(レイ・ブラッドベリ他 カービー・マッコーリー編 矢野浩三郎訳/早川書房)

復讐するは…(シオドア・スタージョン)、闇の孕み子(ラムジー・キャンベル)、笛吹く古井戸(クリフォード・D・シマック)、ゲロンチョン(ラッセル・カーク)、クリスマスの前夜(ロバート・ブロック)、莫迦げた思いつき(エドワード・ゴーリー)、見えざる棘(レイ・ブラッドベリ)、リンゼイと赤い都のブルース(ジョー・ホールドマン)、赤黒い薔薇の庭(チャールズ・L・グラント)昼、梟の鳴くところ(マンリイ・W・ウェルマン)精神一到…(R・マシスン&R・C・マシスン)、罠(ゲイアン・ウイルソン)、王国の子ら(T・E・D・クライン)

妖女たち─999(ナイン・ナイン・ナイン) 創元推理文庫(アル・サラントニオ編/東京創元社)

モスクワのモルグにおける死せるアメリクァ人(キム・ニューマン)、コントラカールの廃墟(ジョイス・キャロル・オーツ)、フクロウと子猫ちゃん(トマス・M・ディッシュ)、道路ウイルスは北にむかう(スティーヴン・キング)、形見と宝:ある愛の歌(ニール・ゲイマン)、増殖(TED・クライン)、『新十二宮クラブ』議事録とヘンリー・ワトスン・フェアファクスの日記よりの抜粋(チェット・ウィリアムスン)、ロープ・モンスター(アル・サラントニオ)、遍歴(ティム・パワーズ)、劇場(ベントリー・リトル)、妖女たち(エリック・ヴァン・ラストベーダー)

聖金曜日─999(ナイン・ナイン・ナイン) 創元推理文庫(アル・サラントニオ編/東京創元社)

聖金曜日(F・ポール・ウィルスン)、ナマズ娘のブルース(ナンシー・A・コリンズ)、ザ・エンターテインメント(ラムジー・キャンベル)、ICU(エドワード・リー)、墓(P・D・カセック)、ノックの音(リック・ホータラ)、紛う方なき愚行(ピーター・シュナイダー)、アンジー(エド・ゴーマン)、木は我が帽子(ジーン・ウルフ)、愛につぶされて(エドワード・ブライアント)、無理数の話(マイケル・マーシャル・スミス)、リオ・グランデ・ゴシック(デイヴィッド・マレル)
→曜日つながり

     
死霊のたちの宴 上・下 創元推理文庫(キング、マキャモン他/東京創元社)

上に9編、下に7編収録。
花盛り(チャン・マコンネル)、森のレストラン(リチャード・レイモン)、ホーム・デリヴァリー(スティーヴン・キング)、始末屋(フィリップ・ナットマン)、地獄のレストランにて、悲しき最後の逢瀬(エドワード・ブライアント)、おいしいところ(レス・ダニエルズ)、レス・ザン・ゾンビ(ダグラス・E・ウィンター)、パヴロフの犬のように(スティーヴン・ボイエット)、がっちり食べまショー(ブライアン・ホッジ)
わたしを食べて(ロバート・R・マキャモン)他。

     

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