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■エプロンつながり
エプロン。ほのぼのしたことの象徴かな? 他にもエプロン姿の似合う素敵な人がいそうです。
関連項目→服飾→
→帽子つながり→手袋つながり→靴つながり→眼鏡つながり→ズボンつながり→ボタンつながり
→メイドつながり

▼エプロンをした猫。

「きょうの猫村さん 1」(ほしよりこ/マガジンハウス)
not for sale(愚弟のです)
インターネット連載で話題になったマンガ。
2005年に1巻が出ました。
猫村さん、今どうしてるんだろ?

エプロンをした猫。猫のお手伝い。猫村さんがキュートです。
昔の飼い主「ぼっちゃん」がくれたエプロン(NECOって書いてある)をして、
猫村さんは今日も精一杯働きます。
真心こもった働きぶりです。
でも、「家政婦は見た!」的になることもあります。

楽しかったのに、今まで忘れていました。ちょっと動向を探ってみようかな。
→猫つながり

▼表紙だけですが。

「優雅なアーモンド料理」
(宮川敏子、川上のぶ、河野貞子、臼田素娥/婦人画報社)

カバー、いいでしょー?
因みに裏表紙側では当然エプロンの紐を結んでいます。

アーモンド料理だって! マニアックだなぁ。
そんなんあるんかいなと思いましたが、材料を見ると、
アーモンド粉とか刻みアーモンドとかも使い、よく考えられています。

和洋中、お菓子の4部門+アーモンドの薀蓄。
→ナッツつながり

▼クッキーが出てくる。

なのはなのポケット キンダーメルヘン」
(安房直子 福原ゆきお:絵/フレーベル館)


いいですよね。
ほんの20ページほどの絵本。でもギューってハグしたくなる本です。

ちょっとうろ覚えあらすじですが、確か、おばあさんが菜の花畑でエプロンを作ってたらー、小人が手伝ってくれてー、そのポケットからは菜の花のクッキーが出てくる…んじゃなかったかしら??
「なのはなのクッキー、私も食べたい!」 と、自分で書いてありました。
数年前に。相変わらず、大事なところがよく分からない書評だ。ごめんね。
→ポケットつながり

▼かわいくて、役に立つ。

「エプロンメモ」
(大橋芳子編著/暮しの手帖社)

「家庭の中での、ちょっとした思いつきや工夫をメモにした」のだそうです。
雑誌暮しの手帖の1コーナー「エプロンメモ」。昭和29年からの30年分から選ばれた総数1159の暮しの工夫です。
すべてに小さな小さなカットが付けられていて、それは花森安治さんが描いてたんだってー。楽しそうに一つ一つ。
昭和29年から、と言われると、「古いのでは?」と心配になりましたが、
今でも感心すること多々あり。すごいね〜。

→手帖つながり