● ミニ特集 ジュエリー・ハニー・ビー・ブランド ● | ||||
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▼指輪。 指輪大戦争ファンタジイ ペーパームーン(寺山修司、荒俣宏、須永朝彦、伊東杏里、竹宮恵子他/新書館) B5判 112ページ。 |
▼首飾り。 フィオリモンド姫の首かざり 岩波少年文庫(ド・モーガン 矢川澄子訳/岩波書店) コワイです。童話ですが、子供が読んだらトラウマになると思います。フィオリモンド姫はものすごい美人ですが、とても邪悪なんです。その首かざりというのは…。 |
▼首飾り。 にぎやかな首飾り(山室静・立原えりか編/出帆新社) 童話の同人雑誌「海賊」に掲載された童話を編んだ短編集。 |
▼宝石。 バーブシカの宝石(入江麻木/講談社) 元トップモデルの入江美樹(小沢征爾の妻)のママ、入江麻木さんのエッセイです。 |
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▼宝石商。 猫の事件簿シリーズ1〜5(猫の事件簿、貴婦人のペルシャ猫、魔女のオレンジ猫、宝石商の猫、猫が消える町)二見文庫(二見書房) 猫ミステリー集です。よくこれだけ出しましたよね。 |
▼宝石。 宝石とアクセサリー フローリア実用百科16(フローリア昭和46年2月号付録)(学研)※難アリ ふるーい雑誌付録ですが、宝石のカラー写真や女優の写真がちょっとあるのは楽しい。奈美悦子、若くて別人です(笑)。かわいい。そして執筆者がね、新川和枝、小森和子、与謝野道子など。こういうの、ちょっと好きです。 |
▼宝石? 死者は語らず 「宝石」傑作選集1 本格推理編 角川文庫(中島河太郎編 横尾忠則カバー/角川書店) これは1。5まであるようです。カバーも良いし、収録作もイイ! 集めたい。 |
▼宝石箱。 殺意の宝石箱、恐怖の化粧箱、秘密の手紙箱(女性ミステリー作家傑作選1〜3(全3巻揃))光文社文庫(山前譲編/光文社) 箱にもいろいろあります。これはタイトルのみの「箱」ですが、どの箱の名前もなんとなく気にかかるし、ミステリアス。日本の女性作家のミステリ短編集。 |
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▼真珠。 真珠とり りぼんマスコットコミックス(清原なつの/集英社) この辺、なつかしくなってきました。 |
▼真珠。 昭和後期集(岡田鯱彦:薫大将と匂の宮、香山滋:キキモラ、鷲尾三郎:雪崩、飛鳥高:二粒の真珠ほかを収録)(東都書房) 全集端本とナメてはいかんです。文庫で読もうとしたら絶版の作品や、マイナーで探すのに苦労する人たちが収録されていて、助かるんです。この巻は岡田鯱彦:薫大将と匂の宮、香山滋:キキモラ、鷲尾三郎:雪崩、飛鳥高:二粒の真珠ほかを収録しています。 |
▼宝石シリーズ。 ダイヤモンドの玉座、ルビーの騎士、サファイアの薔薇(エレニア記1〜3)角川スニーカー文庫(デイヴィッド・エディングス 嶋田洋一訳/角川書店) 宝石をタイトルに冠するファンタジーシリーズ。長らく絶版でしたが現在は他文庫からタイトルを変えて刊行されているはずです。 |
▼ダイヤモンド。 名探偵シャーロック・ホームズボン―ぬすまれたダイヤのゆくえ PHP創作シリーズ」(三田村信行:著 黒岩章人:絵/PHP) にゃはは。ホームズ先生の愛用していたズボンが探偵です。相棒はワット君。さすがに三田村信行さんです。 |
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▼水晶。 水晶の涙 ハヤカワ文庫FT(ジェイン・ヨーレン 村上博基訳 中山星香カバー絵/早川書房) |
▼宝箱。 妖精の宝箱 メルヘンの謎を解け―サラブレッド・ブックス 新書サイズ(ショーン・ケリー他 真崎義博訳/二見書房) 読者参加型の本です。書いてあるヒントから宝石の在処を推理して、綴じ込みの封筒に答えを入れて送る。推理が正しければ、ニューヨークの版元から嬉しい便りが届くそうです。 |
▼指輪。 アレール姫の指環 現代教養文庫―A&Fシリーズ(スーザン・デクスター 井辻朱美訳/社会思想社) 冬の王を倒すため、10の指輪が必要です。指輪探しの旅。 |
▼指輪。 ゼロ・ストーン ハヤカワ文庫SF(アンドレ・ノートン/早川書房) 主人公の青年が父親に見せられた大きな指輪には、くすんだ石がついていた。宇宙を漂っていた死体がはめていた指輪だという。青年は何か心惹かれて…それが指輪をめぐる戦いに巻き込まれる始まりです。 |
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▼首飾り。 ムッドレのくびかざり(イルメリン・サンドマン=リリウス:作、木村由利子:訳 ベロニカ・レオ:挿絵/フェリシモ出版) ムッドレはお母さんからもらった大切なサンゴの首飾りをなくしてしまいます。北欧のお話。 フェリシモ出版さんの意外な頑張りには驚かされます。ミニ特集で、フェリシモ出版の名作文学シリーズを作ろうかな? |
▼指輪。 指輪の猫 ※カバーにシミ変色(熊井明子 宇野亜喜良:挿画/サンリオ) 西洋骨董店で見つけた紫水晶の指輪には何か秘密が…という少女にはたまらんお話に宇野亜喜良のカラー挿絵。 |