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● フェリシモ出版の本 ●
▼ 意外に。

○ 誰しも一度は「フェリシモ出版〜?」と思ったことがあるはず。私も思いました。ごめんよ。でも意外にがんばってますよね。稀少じゃないのも魅力(笑)。庶民の味方です。

○ 注目作を集めてみました。

○ また絶版児童書を復刊してほしいなぁ。

すえっこOちゃん(エディス・ウンネルスタッド:作 ルイス・スロボドキン:画 石井桃子:訳/フェリシモ出版) ひかりの国のタッシンダ(エリザベス・エンライト:作 久保田輝男:訳/フェリシモ出版)

髪と目の色がタトラン人とは違う少女タッシンダが、タトラン国の王子と出会い、恋をします。二人は惹かれあいますが、彼女は髪と目の色が違うことで思い悩みます。心清らかなタッシンダの人生を描くファンタジー(あらすじより)
→ミニ特集・どこに住む?

ウサギの丘(ロバート・ローソン:作 田中薫子:訳/フェリシモ出版) ムッドレのくびかざり(イルメリン・サンドマン=リリウス:作、木村由利子:訳 ベロニカ・レオ:挿絵/フェリシモ出版)

ムッドレはお母さんからもらった大切なサンゴの首飾りをなくしてしまいます。北欧のお話。

→ミニ特集・ジュエリー・ハニービー

   
マツの木の王子(キャロル・ジェイムズ セビン・ウネル:絵 猪熊葉子訳/フェリシモ出版) 橋の下のこどもたち(ナタリー・サベッジ・カールソン ガース・ウィリアムズ :絵 なかがわちひろ訳/フェリシモ出版)

→橋つながり

   
● 文庫サイズ
カエルの王さま(宇野亜喜良:絵/フェリシモ出版) すずの兵隊(宇野亜喜良:絵/フェリシモ出版) 白雪姫(荒井良二:絵/フェリシモ出版) 三枚のカード(谷川俊太郎:作 下谷ニ助:絵/フェリシモ出版)

子供の頃、めっちゃ怖かった昔話のひとつ。「三枚のお札」です。
谷川俊太郎が現代風に味付けしてあり、それがすごーくイイのでおすすめ。

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