● ミニ特集 オーシャンズ ● | ||||
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▼基本中の基本。ザ王道オブ王道。 100万ドルを取り返せ! 新潮文庫(ジェフリー・アーチャー/新潮社) 大物詐欺師に100万ドルをとられた4人の男が専門を生かしたプランを持ち寄り華麗に展開する100万ドル奪回作戦。 王道の名作です。 |
▼基本のはず。 ペテン師どもに乾杯 ハヤカワ文庫(ロビン・ムーア 宇佐川晶子訳/早川書房) これもほぼ←の「100万ドルを取り返せ」のパターンだったはず。父がやられた詐欺の復讐、だったかなー? 父を殺したヤツから盗む、かなー? うろ覚え。まったく違ってたらごめんなさい。 |
▼新・おしゃれ泥棒。 ハロウハウス11番地 ハヤカワ文庫(ジェラルド・A・ブラウン 菊池光訳/早川書房) 映画「新・おしゃれ泥棒」の原作。 |
▼映画もよかったよね。 スティング ハヤカワ文庫NV(ロバート・ウィバーカ/早川書房) もうずっと前、ポール・ニューマンの映画を見ました。当時、すでに古い映画だったと思うのですが、ずいぶん面白くて、ワクワクしたことを覚えています。 |
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▼有閑倶楽部。 有閑倶楽部 1〜19巻+虎の巻(以下続刊中)※りぼんマスコットコミックス(一条ゆかり/集英社) お金持ち学校に通う高校生たちが主人公。有閑倶楽部という倶楽部活動(?)をしておいでです。 |
▼悪党パーカー。 悪党パーカー 殺人遊園地 H・P・B(ハヤカワポケミス)(リチャード・スターク 石田善彦訳/早川書房) パーカーさん。いつもいろいろピンチがあるけど、本書でも相当ピンチ。 ※流通中。 |
▼ミニ・ミッションインポッシブル。 パーカー・パインの事件簿(アガサ・クリスティ/東京創元社) クリスティと言えば、ポアロさん、ミス・マープルが有名ですが、パーカー・パインもいいですね。曲者って感じで。 |
▼仕事人も。 必殺仕事人 明星デラックスTVスペシャル(集英社) 仕事人も技能者集団ですか、殺しの。あ、また見たくなってきた。 |
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▼フィニイさん。 五人対賭博場 ハヤカワ・ミステリ文庫(ジャック・フィニイ 伊東守男訳/早川書房) 私にとっては、『ふりだしに戻る』で永久に不滅のフィニイさん。彼のサスペンス作品です。 |
▼ルパン三世。 ルパン三世 星を盗む男 アクション・ノベル・シリーズ2 双葉文庫(双葉社) ルパンも忘れちゃダメって言われました。そうだ、そうだ。スペシャリスト集団ですね。 コアなファンはこのシリーズもあつめていらっしゃいますね。 |
▼なんか技能がしょぼいけどね。 始末人シリーズ5冊(明朗健全始末人〜)花とゆめコミックス(明智抄/白泉社) 少女マンガ。晴らせぬ恨みを晴らしてくれる始末人です。はい。しかも学園ものです。はい。絶対に思ったとおりにならないストーリーで、読者の期待を気持ち良く裏切ってくれます。鼻面を引きまわされる快感をとことんまで味わえます。 |
▼うまく行かない。 空中楼閣を盗め! ハヤカワ・ミステリ文庫24-7(ドナルド・E・ウェストレイク 井上一夫訳/早川書房) 「城をまるごと盗んでしまえ─南米イエルバドーロの女闘士の依頼をうけたロンドンの大犯罪者は、ヨーロッパじゅうの大泥棒たちをパリに集結させた」「ところが、言葉の障害が起きて、計画はおかしなぐあいに…」(あらすじより引用) |
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▼未読ですが。 緑のハートをもつ女 創元推理文庫(ローレンス・ブロック 田口俊樹訳/東京創元社) 未読ですが、これも入るかな? 少人数のコン・ゲームかな? ブロックさんなので期待しています。 |
▼未読ですが。 ザ・フォーハンドレッド(ザ・400)(スティーヴン・シェパード 高見浩訳/角川書店) 未読ですが、これもどうやらオーシャンズの予感。違ったらすみません。 |
▼オマケ 映画、漫画等 思い付くままに備忘録 オーシャンズ11(12)、ミニミニ大作戦、60セカンズ、スニーカーズ、ミッション・インポッシブル、X-MEN、攻殻機動隊、ザ・プロフェッショナル |
▼番外 一人、もしくは小人数の盗みなど、なんか違うもの クライム・アンド・ダイアモンズ、エントラップメント、ソードフィッシュ、マッチスティックメン、A・Iソロモン最後の挨拶 ワインは死の香り |