● ミニ特集 谷内六郎展覧会 新潮文庫 ● | |||
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谷内六郎展覧会(春) 新潮文庫(谷内六郎/新潮社) 全体にカバーの紹介文も素晴らしいシリーズです。 |
谷内六郎展覧会(夏) 新潮文庫(谷内六郎/新潮社) 「暑い夏、待ち望んでいた夏休み、ミンミンゼミの声が、潮騒が、波が、子供たちを誘います」「一番長い季節の思い出の光景95点をあつめました」(カバーより) |
谷内六郎展覧会(秋) 新潮文庫(谷内六郎/新潮社) 「祭りの太鼓が聞え、赤とんぼが葉に火をつける。そして枯葉が舞えば、辺りはもう冬支度。そんな9、10、11月の風物95点を「週刊新潮」表紙絵より収めました」(カバーより) |
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谷内六郎展覧会(冬・新年) 新潮文庫(谷内六郎/新潮社) 「寒い夜、地蔵さまは焚火にあたっているのだろうか。地蔵のある近くの家の子は、そう思いました」(カバーより) 12・1・2月の95点を収録。 |
谷内六郎展覧会(別巻・夢) 新潮文庫(谷内六郎/新潮社) 「地平線にアメリカの煙草の箱が輝いて見えた焼けあと時代、夜の庭に看護婦さんの白衣姿が浮んだ入院時代─以来、谷内さんの限りない夢は愛と郷愁の世界をかけめぐり、数えきれない名作が生れました」(カバーより) 初期の傑作、油絵、はり絵、壁面モザイク、習作絵本、絵日記など。 |
谷内六郎の絵本歳時記 新潮文庫(谷内六郎:絵と文 横尾忠則:編/新潮社) 同じく「週刊新潮」25年の表紙絵から横尾忠則が91点を選び編集した本。 |