● 本に出てくるおいしい食べ物のもくじ ●
■カッフェー・オーレー・オーリ。
『ベッドでのむ牛乳入り珈琲』(瀧澤敬一/暮しの手帖社)
■まさに。
『作家のかくし味 文春文庫ビジュアル版』(万真智子:編 佐伯義勝:写真/文藝春秋)
■名編集。地味だけど。
『もの食う話 文春文庫』(文藝春秋編/文藝春秋編)
■ピクルス入りチョコレートサンド。
『心はチョコレート、ときどきピクルス』(ステファニ 亜田史訳/筑摩書房)
■ごちそうはいつも山盛り、なのに。
『毒味役』(ピーター・エルブリング 鈴木主税訳/早川書房)
■はっきり言って、全部食べたい。
『4時のオヤツ(単行本版)』(杉浦日向子/新潮社)
■料理小説ってヤツは!
『至福の味』(ミュリエル・バルベリ 高橋利絵子訳/早川書房)
■アヒルのグラタン皿で焼くグラタン。
『グラタンおばあさんとまほうのアヒル』(安房直子:作 いせひでこ:絵/小峰書店)
■腹を出して追いかける屋台の餃子。
『おいピータン!! 講談社コミックスキス』(伊藤理佐/講談社)
■問題作と呼ばれて。
『最後の晩餐の作り方 新潮文庫』(ジョン・ランチェスター 小梨直訳/新潮社)
■海亀のスープ。
『食糧棚』(ジム・クレイス 渡辺佐智江訳/白水社)
■十個のウニに、エテジア季節風をふた吹きとレモン汁を一滴…。
『彼女はいつもおなかをすかせている』(アンドレアス・スタイコス 伏見イワン訳/ソニー・マガジンズ)
■何にでも天才がいる。
『ヒロ子のドッキドキ!ラタン・ブック』(信耕ヒロ子/日本ヴォーグ社)
■それでも人生は料理でできている。
『落ち込んだときは料理を作ろう』(ルース・ライクル 二上薫訳/はまの出版)
■今更だけど。
『味 日本の名随筆12』(田辺聖子編/作品社)
■人生は料理でできている。
『大切なことはすべて食卓で学んだ』(ルース・ライクル 曽田和子訳/TBSブリタニカ)
■仲間かもしれない。
『旨いものはうまい グルメ文庫』(吉田健一/角川春樹事務所)
■ファーゲッセン寮のチーズケーキ。
『可愛い女へ。お菓子の絵本 ブーム・ブックス』(入江麻木、宮川敏子他:お菓子制作 松浦英亜樹:イラスト/鎌倉書房)
■猫の食べ方。
『猫を食べちゃう本!?』(星野みなみ/双葉社)
■それは私のことか?
『孤独のグルメ 扶桑社文庫』(久住昌之原作 谷口ジロー絵/扶桑社)
■金沢が好きになる。
『金沢そして能登 四季との語らい』(室生朝子/主婦の友社)
■笑いが止まらない。
『チョコレートブック―好きだからたべたい』(サンドラ・ボイントン 神津カンナ訳/CBS・ソニー出版)
■見たい、食べたい。
『映画を食べる 河出文庫』(池波正太郎/河出書房新社)
■好きだった人。
『食と薔薇の日々 1・2巻 ジェッツコミックス』(松苗あけみ/白泉社)
■初夏によい花のサラダ。
『マスタードをお取りねがえますか。─男の料理コラム33』(西川治/河出書房新社)
■即戦力。
『向田邦子の手料理』(向田和子 講談社編/講談社)
■ファンならずとも。
『村上レシピプレミアム』(台所で読む村上春樹の会編/飛鳥新社)
■あの感激が。
『チョコレート工場の秘密 てのり文庫』(ロアルド・ダール 田村隆一訳/評論社)
■逆・有名人格付けチェック?
『エリゼ宮の食卓 その饗宴と美食外交 新潮文庫』(西川恵/新潮社)
■あなたの猫になりたい。
『待つこと、忘れること?』( 金井美恵子
金井久美子:絵/平凡社)
■デート参考書に。
『男と女のレストラン 講談社文庫』(玉村豊男/講談社)
■前言撤回。
「森瑶子の料理手帖」(森瑶子/講談社)
■それが食べたいNo.1
ぐりとぐら こどものとも傑作集(中川李枝子:文 大村百合子:絵/福音館書店)
■ちょっとしたショックもあります。
「赤毛のアン」のお料理BOOK(テリー神川:料理・文 吉村和敏:撮影/講談社)
■お近づきになりたい!
『雑誌 太陽'94/10月号 特集・作家の食卓』(平凡社)
■違うけど!
『ジャムねこさん』
(※『貝になった子ども 角川文庫』の収録作)
(松谷みよ子/角川文庫)
■ビールの最初の一口!
『ビールの最初の一口とその他のささやかな楽しみ』(フィリップ・ドレルム 高橋啓訳/早川書房)
■中原淳一お料理絵本(と、申し上げてよろしいかと)。
『中原淳一の幸せな食卓 昭和を彩る料理と歳時記 集英社be文庫』(中原淳一著 中原蒼二監修/集英社)
■岩山から湧くココア!
『変なお茶会』(佐々木マキ:作・画/絵本館)
■アイスクリームのたね。
『大あたりアイスクリームの国へごしょうたい』(立原えりか 北田卓史:絵/旺文社)
■ふーむ。
『ダイエット』(フランソワーズ・マレ=ジョリス 吉田暁子訳/東京創元社)
■お菓子満載、小ネタも満載。
『貴婦人が愛したお菓子 角川文庫』(今田美奈子/角川書店)
■参りました!
『子どもの本とごちそうの話』(赤木かん子/径書房)
■基本ですが!
『美味礼讃 上・下 岩波文庫』(ブリア・サヴァラン/岩波書店)
■うん、食べたくなるよね!
『散歩のとき何か食べたくなって 新潮文庫』(池波正太郎/新潮社)
■ピッピのパンケーキ!
『長くつ下のピッピ 講談社文庫』(リンドグレーン 尾崎義訳/講談社)
■結婚したい!
『ドジリーヌ姫の優雅な冒険 文春文庫』(小林信彦/文藝春秋)
■黄金色のかたまり、東坡肉。…ジュル…
『料理少年 キララティーンズ』(令丈ヒロ子/講談社)
■ちょーかわいい。
『石井好子と水森亜土の料理の絵本 ポテトとわたし 角川文庫』(石井好子・水森亜土/角川書店)
■ドナルド・バーセルミの美味しいホームメード・スープ?
『夜の姉妹団 とびきりの現代英米小説14篇』(柴田元幸編訳/朝日新聞社)
■電波少年+女体舟盛~ッ!?
『食物連鎖』(ジェフ・ニコルスン/早川書房)
■こんな人がほしいか、こんな人になりたいか。
『趣味の問題』(フィリップ・バラン/早川書房)
■こんなん好きやもん。
『くいしんぼうえばなし』(文:若谷和子 絵:篠田昌三、武田邦子、まやこうすけ/株式会社紀文)
■森野屋のブルーベリージャム。
『夢の果て 講談社文庫』(安房直子/講談社)
■すみれちゃん、ラブリー。
『みけねこレストラン』(竹下文子/偕成社)
■通いたい店。
『ショコラ』(ジョアン・ハリス/角川書店)
■私なら、熊で冬眠。
『冬吉と熊のものがたり』(安房直子)
■パート2~ッ!
『シネマ厨房の鍵貸しますPART2─映画に出てくる料理を作る本』(日本ヴォーグ社)
■なにかひと口やる時間。
『プーさんのお料理読本 「クマのプーさん」「プー横丁にたった家」をもとにして)』
(お料理の作り方:ケーティ・スチュアート、絵:アーネスト・H・シェパード、訳:鈴木佐知子/文化出版局)
■注意!おいしくないです。ごめん。
『宇宙料理店 特選:おいしそSF短編集 集英社文庫コバルトシリーズ』(津山紘一/集英社)
■料理上手のメイドが作るスコーン
『シネマ厨房の鍵貸します─映画に出てくる料理を作る本』(日本ヴォーグ社)
■お料理名言集。
『食べものちょっといい話 新潮文庫』(やまがたひろゆき/新潮社)
■おんなってヤツは。
『なにたべた?』(伊藤比呂美
+枝元なほみ/マガジンハウス)
■カレーの香る本。
『俺カレー』(東京カリー番長監修/アスペクト)
■貧しいけれどおいしい我が家。
『大草原の「小さな家の料理の本」』(バーバラ・M・ウォーカー/文化出版局)
■3等でもいいや。
『タイタニックの最後の晩餐 豪華航路のディナーとレシピ』(リック・アーチボルト他/国書刊行会)
■特ダネかと思いきや。
『男の作法 ゴマブックス』(池波正太郎/ごま書房)
■ミステリーと食べ物の相性。
『料理長が多すぎる ハヤカワ文庫HM』(レックス・スタウト 平井イサク訳/早川書房)
■アイスクリーム好きは女性?
『アイスクリームの本─ミニ博物館』(森永乳業編/東洋経済新報社)
■たまごやき、マイラヴ。
『ぼくは王さま フォア文庫』(寺村輝夫/理論社)
■相変わらず、うまそう。
『犬が星見た 中公文庫』(武田百合子/中央公論社)
■さすがにそれは食べてない!
『こんなものを食べてきた!』(本多勝一原案、堀田あきお&佳代漫画/朝日新聞社)
■はぁ、なんでだろ?
『すしの魚 平凡社カラー新書』(末広恭雄/平凡社)
■いつも心にチョコレートを!
『チョコレートの本』(ティータイム・ブックス編集部/晶文社)
■ここに住みたい!
『魔法がいっぱい! ハヤカワ文庫FT』(ライマン・フランク・ボーム 天野嘉孝絵/早川書房)
■キャー、ええわぁ。
『チョコレートブック』(ヘルガ・ルビンスタイン/平凡社)
■こんなおばあさんになりたい。
『ひまつぶし ハヤカワ文庫NV』(クロード・クロッツ/早川書房)
■お母さんになってください。
『ふたりのこいびと シャンソンと料理』(石井好子/文化出版局)
■胸を張って、食いしん坊だと言おう。
『ことばの食卓 ちくま文庫』(武田百合子 画・野中ユリ/筑摩書房)
■もっと早く出会いたかった。
『スグに役立つ料理のフランス語』(緑川廣親他/柴田書店)
■今でも充分、目の毒。
『食道楽の献立 ランティエ叢書12』(村井弦斎/角川春樹事務所)
■これが食べたくて!
『ちびくろ・サンボ』
(井江春代画 天神しずえ文 深沢邦朗装丁/ひかりのくに)
■最強の料理人。
『料理人 ハヤカワ文庫NV』(ハリー・クレッシング/早川書房)
■黒パンでいい。
『アルプスの少女ハイジ 角川文庫』(ヨハンナ・スピリ/角川書店)
■ミルメーク!
『まぼろし小学校』(串間努/小学館)
■珍奇な文庫。
「わさび讃歌 ハウスポケットライブラリー」(ハウス食品工業)
■やっぱり麺類。
「ヒラリーマン 奇想天外文庫」(黒鉄ヒロシ/奇想天外社)
■何よりも出だしがよい。
「バナナブレッドのプディング」(大島弓子/集英社)
■やっぱり日本人なのか。
「怪傑!ハウス・ハズバンド」(村瀬春樹/晶文社)
■ちょっとした病気?
「戸塚恵子のドールハウス」(学研)
■わたしも呼んでくれ その2
「美食倶楽部 ちくま文庫」(谷崎潤一郎/筑摩書房)
■この小学校に入学したい
「チョコレート戦争」(大石真/講談社)
■スキヤキスト?
「スキヤキ」(いとうせいこう/集英社)
■怪談ではないです
「私の作ったお惣菜」(宇野千代/集英社)
■禁断の実の味?
「イル&クラムジー物語」(大原まり子/徳間書店)
■わたしも呼んでくれ
「黒後家蜘蛛の会」(アイザック・アシモフ/創元社)
■森茉莉の手料理
「貧乏サヴァラン」(森茉莉/筑摩書房)
■基本中の基本
「赤毛のアン」(モンゴメリ/新潮社)
■飲み食いしてるだけってウワサ
「梅安料理ごよみ」(池波正太郎/講談社)
■ゲイだってかまわない
「西洋骨董洋菓子店」(よしながふみ/新書館)
■作ってみるか?
「アリスの国の不思議なお料理」(ジョン・フィッシャー/文化出版局)
■これが食べたいわたしって…
「尾崎翠」(尾崎翠/筑摩書房)